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新京成線「高根木戸(たかねきど)」駅へ降りたことはありますか?
じつは私、今回初めて降り立ったのですが……。


今日は、駅から徒歩2分の場所に
アジア・アフリカ雑貨のお店があると聞いてきたんです。
でも、「高根木戸」って、駅舎も駅前も、派手なところのない駅でしょう?
駅前からすぐ閑静な住宅地になっちゃうし。
「本当かなあ」と一抹の不安をかかえながら
住宅地をうろうろ歩いていると、電信柱に看板がありました。
BUONA VISTA

ホッ。間違ってなかったようです。
ここを曲がると……見えてきました一戸建て??
うーむ、住宅地にあるフツーの一戸建てにしか見えません。

いや、でも看板出てるし。
勇気をもって近くまで行ってみると、
何となくそれっぽいモノが見えてきましたよ!

ジャーン! 住宅地にいきなりあらわれる異空間。
ここに間違いないでしょう。

両引き戸を開けて店内におじゃますると、
立ちこめるお香のかおりと漂う民族音楽が出迎えてくれました。
広い店内にはところ狭しと商品が並んでいます。
なんと9万点近い商品があるそうですよ。


アジア・アフリカ雑貨といっても、
アクセサリーが中心のお店でしょうか。
オリジナルアクセサリーもつくってくれるそうなので
ぜひ一度お立ち寄りください!
…って、じつはここから先が本日の重要レポート。
このお店には奥の間があってですね、
店長の柴山浩さんについてガラス戸を越えていくと……。
こんな商品(?)がお出迎え。

まりも 「店長、これは何ですか」
店長 「アカ族のヘッドドレスといって、頭飾りです」
まりも 「お祭りなんかでつけるんでしょうか」
店長 「これはふだん着です」
まりも 「ふだんからこんなものをかぶってるんですか!」
18世紀ごろつくられたものらしく、
銀とベネチアンガラスでできているんだとか。
このヘッドドレスを前に、
当時の西洋とアジアの歴史から、
現在のアカ族、ひいては少数民族の伝統的な生活と
資本主義の席捲で変わるアジアの生活などについて
とーっても詳しく教えていただきました。
店長みずから世界中を旅して集めた
一つひとつに歴史と謂われのある品物が並んでいる奥の間。



店内に並んでいるのは、チベット密教の美術品や
アジア少数民族の美術品なのだそうです。
「美術館に展示してあるものってじつは大したことないんです」
なーんてお話をうかがっても、まりもにはピンときませんが、
歴史の重みを感じるとっても不思議な空間であることは間違いありません。
ビーズ一つで何千円とか何十万円とかいうモノもあって
値段だけ聞くとビックリしますが、
店長のお話はとってもロマンチック&ワールドワイド。
ぜひ、雑貨&アクセサリー部門だけで引き返さず
奥の間でゆっくり店長のお話をうかがってみてくださいね。
| BUONA VISTA | |
|---|---|
| Address | :千葉県船橋市西習志野1-11-10 |
| Tel | :047-468-4110 |
| 営業時間 | :11:00~20:00 |
| 定休日 | :月曜日・第3火曜日(祝・祭日の場合は営業) |






